注射でアレルギー治療ができる内科
「麹町内科」は、東京メトロの半蔵門駅で降りて3a出口を出るとすぐの場所にあります。
この病院ではアレルギー科の診療を行っており、花粉症やアトピー性皮膚炎、蕁麻疹などの治療を受けることができます。
こちらの院長のポリシーには、患者さんの希望に沿った治療を行うということがありますが、アレルギー性疾患の治療もその方針で行われていることが特徴です。
例えば、花粉症になると鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどに悩まされますが、この病院を受診すると内服薬や点鼻薬での治療の他に、ステロイド剤の注射を選ぶこともできます。
ステロイド剤の花粉症注射を選ぶと内服薬での治療とは違い、完全に鼻水を止めることが期待できるため、職業柄頻繁に鼻をかむのが難しい人などは利用すると便利です。
麹町内科で花粉症注射を打つと約1カ月間効果が続くので、大抵の患者さんは花粉症の症状がひどい時期に注射を利用して、薬の効果が切れてきたら内服薬や点鼻薬での治療に切り替えるという方法を使っています。
しかし、注射の効果が薄れてきた時に、希望する人には再度注射を打つことも可能ですから、この内科を利用すればライフスタイルに合わせた花粉症治療ができることが良い点になります。
なお、こちらのクリニックに初めて受診する時は、インターネットから受診の申し込みをしておくのがおすすめです。
ここでは美容効果が期待できるプラセンタ注射なども行っていますが、プラセンタ注射はアレルギー性鼻炎などの改善にも効果が期待できるため、利用を考えてみてはどうでしょうか。