副作用がほとんどない新免疫療法
「新免疫療法でがんを克服した医師のページ」は、新免疫療法をがんの患者さんに紹介しているホームページです。
がん免疫治療を得意分野とする、小林内科の院長の小林利高氏は、自らの悪性リンパ腫を克服した経験からこの治療をすすめています。
新免疫療法とは、患者さんの免疫力を向上させて、がんの進行を抑えたり、がんの縮小を図る治療法です。
副作用はほとんどなく、治療法は筋肉注射や、β1,3グルカンなどが含まれる医薬品、キノコの菌糸体や酵母などの食品の経口投与などを行います。
治療を4カ月以上続けた患者さんの42%に治療効果が表れており、治療成績は高い評価になります。
費用は患者さんの状態によって異なりますが、約1カ月間で3万円から16万円ほどかかります。