内視鏡検査に通じる消化系内科の専門病院
しまもと医院は、広島県広島市南区で患者一人ひとりに真摯に向かい合いながら、地域から信頼されるかかりつけ医を目指して努力されているクリニックです。
その特徴は消化器系内科全般を診療項目としながら、特に内視鏡の専門家として質の高い診療を心掛け、患者が少しでも快適に過ごせるよう、さまざまな工夫を実行されていることです。
その一つが個室の設置です。
大腸内視鏡検査を受ける際には下剤を飲む必要がありますが、下剤は人によっては飲みにくく感じることもあり、そのような方のストレスを軽減するためのゆったりと落ち着ける空間が必要です。
そこでしまもと医院ではこの点を十分に踏まえ、4つの個室が用意されているのです。
さらに検査後の不快感を和らげるためにシャワー室も設置。
自宅にいるようなリラックスした環境での診療が、内視鏡検査に対する患者の不安を和らげることにもつながっているのです。
また、内視鏡検査はつらいとか痛いとかいったイメージがつきまといますが、しまもと医院ではこの苦痛を軽減するために積極的に鎮痛剤が用いられている点も魅力といえます。
もちろん、すべての医療機器は減菌や滅菌が徹底されているだけではなく、近隣の基幹病院との連携も密接で、がんや大きなポリープなどが見つかった場合には専門医のいる病院への紹介もしていただけます。
しまもと医院は、内視鏡検査の検査をとおして、炎症性腸疾患の検査や治療にも対応する専門病院だといえます。